2月 10, 2013

梅花の候


とは言ってもまだまだ寒い今日この頃。
夏は待ち遠しいが二月から五月にかけてが日本の四季を強く感じるシーズン。もう少し我慢我慢。
この間、TEDを見てきた。
http://shsq.re/2699/1
大人のメルヘン?
か、ともかくパートⅡが早く見たい〜


1月 01, 2013

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は、またまたやってしまいました。
更新せずに半年間。
今年は7月位までは続けられるよ~に!
 
 
 
 
 





5月 22, 2012

三社祭 浅草神社例大祭

今年は三社に行くことが出来た。 昨年は震災為多くの祭りが中止になり、三社も中止になった。 日本の祭りがどの程度海外で認知されているかはわからないが、日本人にとって神社やお寺の祭りは密接なつながりがある。 神輿を担ぐ祭りはその代表格だろう。 唯一神教の国の方にはわかりにくいが日本人は多くの神を受け入れる。 実際に仏教も多くの宗派に分かれているもの多くの日本人はどの寺でも拝む。 要するにそこにありがたい話があれば何でも拝むのだろう。 浅草神社 Asakusa Shrineは、推古天皇のころ隅田川に出漁して浅草寺本尊の観音像を網で引き上げたという3人の漁師を祀っている。

このため古くは三社権現、三社明神と称された。 これが、今から1372年前、西暦628年3月18 日の話。 神社の起源になる。 祭りになったのはそれから600年も後の1312年話。神託があったとも「縁起」は伝えている。今日に三社の本祭礼船渡御がめ始められたことが知られる。 今回はその700年に当たり、更に去年は震災の為自粛したのだから更に今年は熱くなる。 祭りは非常にシンプルで三神を三基の神輿に下ろすことから始まり、それに合わせ氏子の44町の神輿約100基が4日間街を練り歩く 最終日にはまたそれを本殿に返すと至ってシンプルなもの。 掛け声に合わせ祭囃子(Japanese festival music)が聞こえてくると江戸っ子(local people)は血が騒ぐ。 (血が騒ぐ:直訳だとBlood makes noiseだが、翻訳するとexcitementだろう。だがイメージとしてはBlood to boilの方が近いかもしれない。) 最終日に本殿に至る参道に祭囃子とともに神輿が入ってくるとその熱気とともに最高潮に達する。 この日ばかりは老いも若きも男女も関係ない。普段お参りなどしない原宿や渋谷に若者さえも集まってくる。 今年はこの4日間で184万人の人が集まった。



  









5月 07, 2012

大型連休

さて、この大型連休をいかがお過ごしでしたか? バカンスは日本には無いので、Long holidayとでも言うんだろうか? 今年は、寒さも長く続いたので少し遅めかな?と思いチューリップを見にとアカオのガーデンに行ってきました。 あいにく、前日までは大雨。 行ってみたら、案の定・・・・ チューリップは全滅! シーズンも少し遅かったみたいで・・・・ どうもこのところ休みと、天気がかみ合わない。





本当なら、こんな写真が撮れたんですが・・・・ うまい食事に、宿がせめてもの連休でした。

4月 09, 2012

さくら サクラ

さて、土曜日はお約束通りに花見に!。
つれは朝からお弁当作り。
一番乗りで砧公園に。
普段なら人もまばらな時間だけどさすが桜の季節。
場所取りの人が方々に・・・・
先日の強風にもめげず、しっかりと八分咲き。
ここ数年で最高の天候に恵まれた週末かも・・・・
朝食を桜の下で・・・
普通、花見は昼か夜か?
その分人出も少なくのんびりした花見になった。
数種類の桜があったけど、やっぱりソメイヨシノが一番。
数日すると一斉に散り始めて、またそれも見ごろ。

翌日は、本場のソメイヨシノをお昼からゆっくり堪能。
街中にも関わらず桜が多いので昼からは多くの人が出ていた。
砧の巨木も迫力があるけど染井の桜はチョットしっとりしている感じかな?

夕方からは、用賀から玉川通りに出て水道局の横から川沿いに散策。
結構大きな木があり、見ごたえたっぷりだった。
後で、地図を見てみるとここから先に等々力渓谷に入っていくようだ。
いつも歩いている首都高の下の暗い川が・・・等々力渓谷に流れ込むと、思うとチョット意外な感じがすると同時に見直した。
午後の光を浴びる桜もほんのり暖かく感じる週末だった。

4月 04, 2012

さくら さくら

ずいぶんご無沙汰してしまいました。
何回、ブログを新設してもフェイドアウトしていく。
今回くらいは続けていきたいと思うんですが・・・・

久しぶりに、週末はゆっくりしました。
なんだかんだと、3月は仕事に追われっぱなし。
二子玉川をぶらぶらとして過ごしました。
桜も寒さのせいで遅れ気味でしたが、少し暖かくなったせいか日当たりの良い処では枝によっていっぺんに咲いている。
今週末は、花見に行く予定だが全国的な強風かと思えば気温も上がりチョット心配ですね。

桜が咲くとチョットわくわくするのは、やっぱり日本人の血なだろうと思う。
日本でも、ワシントンの桜は有名だが国々によって春が来ると同時に桜のように血が騒ぐ花はあるのだろうか?

弁当持って行く花見は久しぶりでわくわくする。

2月 12, 2012

BW

先日、Google+でほめて頂いたので調子にのって・・・・・

2月 07, 2012



先日、寒さの続く毎日に耐え切れず温泉に行ってきました。
寒さは厳しくても快晴続き。河津の桜にはまだチョット早かったけど梅は方々で開花していました。
こんなときに限って望遠を持っていない。
梅も、メジロもずいぶん撮ったので未練はないのだが、やっぱりこの時期に見かけるとついつい・・・・
もう少しすると、梅も満開に・・・早咲きの桜から始まって八重桜まで青い空と相まって周りがどんどん明るくなってくる。
次は望遠持ってこよ~

1月 21, 2012

神田明神

今年は年の初めに行く神田明神へやっとお参りに。
月の半ば、夜にも関わらず人が出ていた。
ここに来ると、今年も始まったかな?って感じ。

1月 10, 2012

Universal Design

街中で写真を取っていると「ん!」っと思うデザインにブチ当たることがある。
この階段の手すりも最近は街中に多く出ている。
あるサイトで「このデザインってどうなの?」っと意見が出ていた。
このユニバーサルデザインの手すりは、年配の方が階段やスロープを上り下りするときに体に対して垂直に押し上げて、上り下りすると同時に登るときには体に対して手首を曲げることなく水平に手すりにつかまることができる。
デザイン性の是非はあるもののこんな視点で街中を見ているとデザイナーの方々の多面的な苦労が見てとれる。
使いやすさとデザインのバランスは削り上げていく中でシンプルに誕生して行くのかもしれない。