9月 03, 2011

ギリシャ展

今日は久しぶりに国立西洋美術館に「大英博物館 古代ギリシャ展  究極の身体、完全なる美」を見に。
大英博物館は見に行ったがとにかく広くて全部見切れる量じゃない。
円盤投げ(ディスコボロス)が見れる事で会場に足を運んだ。
会場をウネウネと進んでいくとディスコボロスが登場。
チョッと低めの台に鎮座している。贅沢いえばもうちょと低めの視線で見たら迫力が出そうな感じがする。
その後は時代事の展示が、中でも年老いた彫像が印象的だった。
大理石に刻まれたシワに至るまで刻まれたリアリズムは何なのだろう?
ビーナスやディスコボロスの美は分かりやすい、でも美も醜も合わせたのは何なのだろう?

0 件のコメント:

コメントを投稿