8月 29, 2009

横浜


横浜は幼少のころから良く通ったところです。
母は戦中、中国で育った口なので中華は育った味なのでしょう。
横浜の中華街にもよく食材を買い求めに行きました。
そのころの中華街というと、メインストリートは豪華な店が立ち並んでいましたが、裏手にある店はそんな中国人の食堂という感じでした。
今では、裏通りがメインで表通りにはしまっている店や、食べ放題の店ばかりです。
あまり賑々しいのは得意ではないので今でも通っている店、入り口は狭い店ですがココ同發は必ず寄ります。チャーシューと鴨を食べに。
 
食事を終わらせるとぶらぶらとみなと周りや、山の手に写真を撮りに行きます。
横浜はレンガ館を初め、建築物や構造物といった好きなジャンルが撮れるのがいいところ。
夏の暑い中港周りのカフェでパーティーが開かれていました。
派手なジャケットの洒落た人もいれば、浴衣姿の人も、バニーガールまでいました・・・

8月 16, 2009

新宿

山手線の駅はそれぞれ印象が違うようで、僕の場合どの駅にもまんべんなく行くため買物の用途やアクセス程度にしか考えないが、人によっては「渋谷はいいが池袋はどうも・・・」「新宿は好きだが上野は田舎っぽい・・・」等と思うようです。ほとんどの場合、どの沿線に住んでいるかで決まるようですが・・・・
新宿は比較的よく来る街、カメラ関連も含めて山手線の他の駅と違って多面性を持っている。
山の手の人の買い物の場所も、猥雑な部分も・・・・
奥が深い。

8月 12, 2009

マクロ

普段からマクロの撮影をよくします。
何処に行くときもボディの次にバックに入れるのはマクロレンズ。
芝生の上などではいつくばって小さな昆虫や花などを撮影していると、公園などでも横を通り過ぎる人が不思議そうに覗き込んでいきます。
野山に行っても三脚構えてじっと待っていると「いい写真撮れました?」たぶんその向こうにある山野草や山を撮っているのだと思っているのでしょう。
アングルファインダーを取付け100mのレンズにエクステンションチューブEF25を、更にEF12を付けることもあります。
はるか向こうから昆虫が歩いてくるのを待ちつつファインダーいっぱいになったところで、おもむろにシャッターをきり始めます。
三脚立でカメラを固定して昆虫を待っているわけで、ハッキリ行って何処に移動していくかわからない。
山勘みたいなものです。
蟻みたいな昆虫ならまだましで、バッタなどは唯祈るのみ。
CS放送でやっているナショジオの世界です。
たまに、気が向くとシフトレンズでミニュチュアの世界を取るれど、大きいものを小さく取るよりはるかに本物のミニュチュアは面白い。シフトはシフトで面白いけれど結局は大きく見えるものを手のひらに乗せたような世界。マクロは普段誰も見たことない世界を見れる。カメラをやっている人の醍醐味でしょ!

8月 09, 2009

すっかり暖かくなって来たと思ったら、夕焼け空も低く雲が垂れ込めて今ひとつ。

小雨上がりの暖かい日に至るところにカエルが出てくる。

こいつらは冬の間は何処に居たんだろうと思う位に大量に。
神妙な顔をして。